私のバイク遍歴紹介します！～紹介編～
こんにちは。
そろそろGWで、寒い寒い冬が去り気候も良くなりました。
つまり、バイクの季節ですね！
最近ツーリングしてるバイクもよく見かけます。
僕もバイクの免許取って以来サーキットにハマるまでは公道でバイクに乗り、ツーリングでバイクライフを楽しんでいました。
免許自体は18歳の頃に取得し、去年まで約10年間で数台のバイクを乗り継ぎました。
公道で乗り継いだバイクをまとめてみると、
18歳～20歳 YAMAHA ドラッグスター400(年式忘れました キャブ車 中古車)
20歳～21歳 HONDA VTR250(2011年式 PGM-FI 中古車)
21歳～25歳 HONDA CB400SB REVO(2007年式 PGM-FI 中古車)
24歳～26歳 HONDA VTR1000F(2002年式 キャブ車 中古車)
26歳～28歳 HONDA CB650R(2019年式 PGM-FI 新車)
ここには含みませんが、サーキット用にNSR miniとVTR250(レーサーキット組み込み)が僕が今までに乗ったバイク全てになります。
昔の情報は古いので参考程度にしかなりませんが、購入時の金額と売れた時の値段を比べて実際のリセールバリューもまとめていこうかなと思います。
最新の情報が確認したい方はこちらから簡単見積もり！
この車両の中で気になっているバイクってありますか？？
選んだ理由や乗った感想、カスタム内容など紹介していこうと思ってますが、気になる車種の欲しい情報があればコメントください！
では、次回はドラグスター400の紹介やります。
次回もお楽しみに～！
F1のタイヤ交換を体験した話
こんにちは、あっきーです。
三月に開幕したF1ですが、昨日はレッドブルのフェルスタッペンが優勝し、ドライバーズポイントトップのルクレールがリタイアと、なかなかバチバチやってますね！
F1は世界最高峰の四輪レース。
フォーミュラーカーと言われる、「速く走ることに特化した車両」でレースを行います。
この有名な世界最速のレース展開には「タイヤ交換」が必ずあります。
F1で使用されるマシンにはグリップ力が高く寿命の短いものからグリップ力が低いが寿命の長いものまで、数種類存在し、予選・決勝で使用できるタイヤの数にも制限があります。
このタイヤの種類と本数の使い分けがレース展開を左右する作戦に影響があるのですが、決勝でのタイヤ交換作業はレース中に行われます。
つまり、作業時間がタイムに直結するわけです。
そんなF1のタイヤ交換が体験できるイベントがあったので参加してみました！
向かったのは東京 渋谷。
サーキットとは縁のなさそうなこの大都心で会場がセッティングされていました。
意外と近くにありましたwww
主催しているのはエナジードリンクメーカーの「REDBULL」。
HONDAのエンジンを搭載して戦うマシンはかっこいいですよね！
中には、そのレッドブルホンダのマシンが！
よく見ると、ドライバーが乗るシートより前だけがニョキって壁から出てますww
ここでタイヤ交換が体験できるのですが、タイム計測もしてもらえます！
先ほど紹介した通りこのタイムがレース展開に影響するので、体験といえど真剣にやりたいと思います！！
交換の様子はYouTubeに動画をアップロードしていますので、良ければご覧ください。
F1のタイヤ交換を体験！#轟音東京#渋谷 #redbull #hondaracing - YouTube
ちなみに結果は…
11秒67でその日の3位を獲得しました！ちょっとうれしかったwww
ちなみに、レッドブルホンダが2秒です。
プロは3人で作業をするのですが、それを差し引いても凄すぎます。
タイヤはめっちゃ軽かったです！
ホイールはマグネシウムでできており、普段の自分のクルマのタイヤ交換を想像してたんですが、片手でヒョイって持ち上げられるレベルでした！
このイベントはレッドブルがたまに各地で開催しているので、気になる方はREDBULLのTwitterなどで情報見て参加してみてはどうでしょうか？
個人的には貴重な体験ができたなって感じたので、レース好きにはオススメのイベントです！
スタッフの方に記念写真も撮ってもらえますので、SNS映え待ったなしです！
知らんけど！！www
では次のF1は5/7~8 第5戦マイアミGP(アメリカ）を一緒に楽しみにしましょう！
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【祝！読者様50人越え】ブログを1か月やってみて思ったこと
こんにちは、あっきーです。
昨日ではてなブログを開始してちょうど一か月が経過しました。
先週、読者様が50人を超しました！
皆さん、本当にありがとうございます！
僕のブログは、バイクやレース関連の話題が大半です。
自身が今までレース業界に関わった時の体験談やレーサーデビューの経験を元に情報発信をしています。
僕自身、情報発信ツールとして他にはTwitterとYouTubeを活用しています。
Twitter: D-DAC's with SUZUKAR&D（@ch26472468）さん / Twitter
Youtube:【Private Roadrace Team】D-DAC’s - YouTube
もし興味があれば、こちらもご覧ください。
なぜこういう情報発信をしているかというと、
バイク好きやバイクレースファンが増えてほしい！
という気持ちがあるからです。
僕自身、公道ではツーリングを楽しんだり、社会人としてロードレースに関わったり、レースにライダーとして参加して、イチバイク好きとして結構面白い経験をしてきました。
最近は父親世代以来のバイクブームですので、ツーリングを楽しむ仲間が増えてすごくうれしいです。
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しかし、ロードレースのスタッフをやってて感じたことがありました。
ファン層が大きく変わっていない！
スタッフですので、コロナ前はピットウォークなどでファンの皆様と接する機会が多かったのですが、3年目の頃に気づきました。
ファン層の大半が見たことある常連さんや…
チームの広報もすこしやっていたので、新規ファンの獲得が必要だなって感じていました。とまぁ最初は仕事でやってたんですがチームが解散し、手元に思い付いた案だけが残っている状態になりました。
でも自分の好きな業界が廃れていくのは悲しいなぁとか考えていたので、
仕事よりは自由度の高いプライベートでの発信を始めることにしました。
僕の活動を知ってもらって、発信した情報を見て自分も始められそうだなとかレース活動をやってみたいという方が一人でも増えているとすごい嬉しいです。質問などがある方はここのコメントでもいいですし、TwitterやYoutubeにDMしていただいても構いません。
今回は読者様が50人を超してうれしかったので、意気込みを書かせてもらいました。
引き続きあっきー奮闘記をお楽しみください。
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【バイク比較】サーキットで走ろう〜250ccクラス編〜
こんばんは。
あっきーです。
これまで、僕が2022年度から鈴鹿FUN&RUN 2Wheels ネオスタンダードクラスに出場しているお話をしました。
（ここまでの話で必要だった準備などまとめてますので、気になった方はチェックしてみてください。）
このネオスタンダードクラスは車体ごとにカテゴリー分けされています。
前にも紹介しましたが、下記の市販されているマシンがレギュレーションで出場を認められています。
Honda VTR250、Honda CBR250R、Kawasaki Ninja 250R、Yamaha YZF-R25、BMW G310R
この中ではCBR、Ninja、R25は市販でもレーサールックなカウルが付いて販売されていますよね！
Honda CBR250R
Kawasaki Ninja250
この3車種と比較して残りの2車種はネイキッドと呼ばれるバイクです。
BMW G310R
VTR250
この5台から何にしようかな～って考えた時に、
どういう車両がいいか考えてみました。
まずは、
①乗りやすいと評判で、車体に慣れやすいといいな。
②車両準備の難易度が低いと助かる。
とかかなって思ったので、エンジニアっぽく要件とか考えてみました。
要件1:扱いやすそうな2気筒であること。
要件2:レース用に改造するキットがコンストラクターから出ていること。
要件3:中古市場が潤っていて、アフターパーツが充実していること。
こんな感じで考えてみました。
ちなみに主要な項目を比較するとこんな感じ。
|
メーカー |
出力 |
トルク |
排気量 |
気筒 |
中古価格 |
ギヤ |
車重 |
|
|
CBR |
HONDA |
21kw(29ps) |
23Nm |
249cc |
単 |
20~30万 |
6速 |
164kg |
|
Ninja |
Kawasaki |
27kw(37ps) |
23Nm |
249cc |
2 |
40~50万 |
6速 |
166kg |
|
26kw(35ps) |
23Nm |
249cc |
2 |
40~50万 |
6速 |
169kg |
||
|
G320 |
25kw(34ps) |
28Nm |
312cc |
単 |
40~50万 |
6速 |
158kg |
|
|
VTR |
HONDA |
22kw(30ps) |
22Nm |
249cc |
2 |
30~40万 |
5速 |
160kg |
ざっくりなので、情報の精度はご愛敬ということで。
とまぁこれ見て、要件に照らし合わせてみますね。
要件1:扱いやすそうな2気筒であること。
…ここでまずは、Ninja・R25・VTRに絞られますね。
要件2:レース用に改造するキットがコンストラクターから出ていること。
要件3:中古市場が潤っていて、アフターパーツが充実していること。
…なんと、二つも要件あるのに絞れませんでした（笑）
理由は明白で、レギュレーションで認められている車両のうち国産車両はサンデーロードレースなどで開催中のST250という上のカテゴリーで採用されていました。
また、市販車両ということで中古市場は潤いすぎてました。
ということで、悩んで検索してたんところ、
このコンストラクターからはVTR250のレーサー化キットを開発し、販売してました。
愛知県に住む僕はさっそく訪ねてみました
【クラスアップ？】鈴鹿R&Dさんにご訪問（再投稿） #VTR250 ＃鈴鹿サーキット #jp250 ＃ネオスタンダード ＃レーサーデビュー - YouTube
その時の様子は動画あるので、気になる方は是非ご覧ください！
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そこで鈴鹿R＆Dの方たちと話して、レースに向き合う姿勢がかっこよく感じ、またレースを色んな人に知ってもらって業界を盛り上げようとしているところに強く共感しました！
そんな理由で、僕はVTR250でレースに参加することに決めました！
結論、縁で決めましたwww
ちなみに納車した姿はこちら。
エンジンが熊本製作所時代の車体とわかりめっちゃテンション上がりました！
（現在はホンダのタイ工場で作られています）
SUZUKA R&D | スズカＲ＆Ｄ (greater.jp)
Twitterもやってますよ！@SUZUKARD1
普段お世話になっているので、宣伝ですww
以上が僕の相棒になるVTRが選ばれた理由です！
レースの方も応援よろしくお願いします！
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初めて鈴鹿サーキットでスプリントレースに参加した感想
先日、「鈴鹿FUN＆RUN2Wheels 第二戦」のエントリーが始まりました。
当然、今年からネオスタンダードクラスに通年参戦を（個人的に）発表しているあっきーもエントリーの手続きを進めています。
この鈴鹿FUN&RUN2Wheels ですが、第二戦は2022/6/4(月)に鈴鹿サーキットにて開催されます。
詳しくはFUN&RUN! 2-Wheels | 鈴鹿サーキット (suzukacircuit.jp)参照ください。
災害時に困らない！suaokiから始まる着実な幸せをサポートする【suaoki】 
使用するコースは前回の第一戦と同様に「東コース」です。
東コースとは、鈴鹿サーキットのホームストレートから第一,二コーナーを駆け抜け、
S字コーナー、逆バンク、ダンロップコーナーを走り、そのままホームストレートに帰ってくる全長2.243kmのコースになります。（下図参照）
鈴鹿サーキット｜コースガイド (suzukacircuit.jp)
では第二戦に向けての準備ということで、第一戦の振り返りやりましょう。
第一戦は2022/3/12(土)に開催されました。
…結果はほろにがデビューとなりました。
予選 22位予選落ち（嘆願書提出・受理され決勝出場）
決勝 22位（フィニッシュライン不通過・完走扱い）
前日に特別走行枠があり、そこで私は初めて鈴鹿を走りました。
憧れの鈴鹿サーキット。
スパ西浦で練習もしてライセンスも取得しました。
意気揚々とピットアウト！
え、すでにみんなペース違うんですが…
あっという間に置いて行かれて、周回するうちにたくさん抜かれてしまいました。
初走行のタイムは1分26秒。
このタイムだけだとなんのこっちゃわからないと思いますので参考に。
トップは1分4秒！その差は実に18秒！
これでもホームストレートで160km/h出てたんですよ？？
でも差が出たのは第一,二コーナー。
私は初めての時は100~110km/hで旋回して、90km/hで立ち上がっていましたが、
速い人は全開でコーナーに侵入し、130km/hくらいで立ち上がっていたと思います。
そりゃこんな速度差生まれたらもうタイムに顕著に出ますよね…。
結局予選ではベストタイムは1分22秒。
決勝でベストタイムを更新し、1分17秒。
【2022/4/49更新】
YouTubeにこのレースの時の動画アップしました！
夢に見た決勝！鈴鹿サーキット２日目でレース出場 FUN&RUN!2Wheels 2022.3.12 youtu.be/LVs_-USZgoI
練習の大切さを痛感しました。
現在では練習を重ねており、目標は1分10秒を切ること！！
タイムは順調に伸びているので、家にいるときはイメトレや
YouTubeでサンデーロードレースの選手の走行動画見たりして勉強中です。
いろいろめげるタイム連発のほろにがな第一戦でしたが、
初めて走った鈴鹿サーキット、グリッドに整列したこと、レッドシグナルを見てスタートしたこと…
かけがえない景色を見ましたが、これで満足はできません！
第二戦ではレースの中で順位を争えるように練習していきたいと思います！
目指せ！嘆願書無しで決勝出場！
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初めて鈴鹿8耐のスタッフをやった時の体験談
今日はお題からこの話を書きたいと思いました。
第一回目の投稿の時に、就職してすぐはJSBに参戦するレースチームのスタッフをしていたと書きました。
そのチームは日本トップレベルのチームで、毎回表彰台争いをしていました。
そんな全日本のトップクラスが参戦するレースと言えば鈴鹿8耐。
開催されるのは7月。猛暑の中でした。
この鈴鹿8耐の運営は世界耐久レースを主催するFIMが入っており、
日本で行われる数少ない国際レベルのロードレースになっています。
世界規模になってくると全日本を戦うレーサーだけでなく、各メーカーが呼んできた世界レベルのレーサーも参戦し、ピット裏の様子も国際色豊かな環境になります。
当然、私の所属するチームにも海外ライダーが来て、レースウィーク中にチームメイトとして共に戦うのですが、やはりぶつかるのは言語の壁。
学生時代もっと英語をやっとけばよかった。後悔しても遅いです。
目の前には有名なライダーがずらり。
ピットの中にも外にも…テレビで時差と闘いながら見るWSBの選手が…
もっと英語が話せたら、憧れのライダーたちと深いコミュニケーションが取れて、
何なら友達にも…。
レースのあとの打ち上げでも、カタコト英語でコミュニケーションを図ります。
そしたら…
当時、優勝してすぐのレオン・ハスラム達がお店に遊びに来ました！！
ちなみに、この年の8耐で出会ったライダー達をずらりと並べてみますと…
ホンダ
ステファン・ブラドル選手(RED BULL)、ジョシ・フック選手、フレディ・ホレイ選手、マイク・ディ・メリオ選手（FCC）、ドミニク・エガータ選手、チャビ・フォレス選手（MUSASHI RT）、ランディ・ド・プニエ選手（Endurance)、ザクワン・ザイディ選手（ASIA DREAM）
アレックス・ロウズ選手、ファン・デル・マーク選手
ジョナサン・レイ選手、レオン・ハスラム選手、トプラック・ラズガットリオグル選手
他にもたくさん会えましたが、有名選手はこんな感じですね。
横のチームはヤマハのフランスのチームでした。
以上が体験談でした。
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皆さんの英語の話も楽しみにしています。
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鈴鹿サーキットのレースに出場したい！～必要なライセンスを取ろう～
こんばんは。
あっきーです。
前回は鈴鹿サーキットで開催されている初心者向けレース、
「FUN＆RUN 2Wheels ネオスタンダードクラス」
を紹介させていただきました。
このレースは指定の保険に入るくらいでよいミニバイクのレースとは異なり、
主催団体であるMFJのライセンスと鈴鹿サーキットの走行ライセンスの2つが必要になります。
ちなみに最低限の組み合わせですと、
MFJフレッシュマンライセンス＋SMSC 2輪ライセンス
の組み合わせが一番ハードルが低いです。
これだけだとなんのこっちゃわからないと思いますので、一つづつ解説していきましょう。
また、最後に超お手軽にライセンス取得できる方法をお教えします！
①MFJライセンスとは？
大会を主催する組織である「MFJ」から発行されるライセンスです。
この組織は私が参加する初心者向けのFUN＆RUNから、
国内最高峰である全日本ロードレースを主催している日本最大級の組織です。
この組織は、上記のようなサーキットで開催されるレースのほかにも、
モトクロスやエンデューロ、ジムカーナーなどの二輪の競技大会も主催しています。
何なら、スノーモービルも範囲内です。
今回は、FUN＆RUNで必要になるライセンス以外は割愛しますが、
気になった方はMFJのHPをご確認ください。
ライセンスの種類と取得条件 ｜ MFJ Online Magazine
冒頭のレース出場に最低限必要なフレッシュマンライセンスについて紹介します。
サーキットで行われるMFJ主催のロードレースに出場するには
下記のライセンスが必要です。
・国内ライセンス
・フレッシュマンライセンス
・ロードレースジュニア
このように年齢制限でライセンスは分けられていますので、
16歳上の方はフレッシュマンライセンス以上が必要になります。
ちなみに、上位の国内ライセンスでも出場は当然可能ですが、
すでにMFJ公認サーキットで3時間以上の走行が必要になり、
ライセンス取得の少しハードルが上がります。
まずはフレッシュマンライセンスを取って、
レース参戦や練習走行を重ねてから国内ライセンスに格上げする
というのが一般的になります。
ちなみにあっきーは国内ライセンスを持っています！
その理由はまたの機会に説明します。
ちなみに、MFJ公認サーキットは以下の場所が該当します。
お近くのサーキットは見つかりましたでしょうか？
②SMSC ライセンスとは？
こちらは、鈴鹿サーキットを走行するのに必要なライセンスになっています。
つまり、サーキット独自のライセンスとなっており、
鈴鹿サーキットにて取得可能になります。
鈴鹿サーキットには、国際格式のレーシングコースと南コースがあります。
各コースは、4輪・2輪・カートなど走行するカテゴリーによって
ライセンス区分が分かれています。
ここでは2輪のライセンスについて説明します。
詳細はHPを確認して下さい。
SMSC 新規入会について | SMSC会員情報 | 鈴鹿サーキット (suzukacircuit.jp)
SMSCライセンスにも2種類があります。
・SMSC2輪ライセンス
・SMSCライドオンライセンス
これ何が違うかというと、走行させる車両にナンバーがあるかないかです。
ナンバーとは、公道を走行するのに必要な装備が正しく取り付いているという証明ですが、競技用車両には灯火類などナンバー取得に必要な装備は取り付いていません。
ナンバー無しの競技車両でレースを行うFUN＆RUNでは
SMSC2輪ライセンスが必要です。
間違ってナンバー付き限定のライドオンライセンスを取ってしまわないように注意してください。
【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト 
クレジット審査なし！法人ＥＴＣカード 
以上がライセンスの概要解説になります。
鈴鹿サーキットとツインリンクもてぎでSMSCライセンスが勘合しているなど、
まだまだ情報はありますが、この説明はまたの機会にしようかなと思います。
③超オススメ！お気軽にライセンスGETする方法！
オススメのライセンスの組み合わせは鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎで1日で取得できちゃうイベントがあるんです！
それが「1day講習会」です。
フルコース2輪のライセンスを取得される方で、MFJロードコース国内ライセンス以上を持っていないを対象とした実技講習で、鈴鹿サーキットの専任講師が実技指導を行ってくれます！
しかも、この日に希望する方は現地でMFJフレッシュマンライセンスを申し込むことも可能。
そして、なんとなんと現地でサーキット走行をする時間があります！貴重すぎる！！
正直、初めてのサーキット走る時って座学で知っていてもピットアウト・ピットインなど速度差が生まれる時に追突などの危険にドキドキします。
百聞は一見に如かず。
選任の先生もついているので安心ですね！
以上が、鈴鹿サーキットでレースデビューするのに必要なライセンスの解説でした。
興味のある方は、ぜひライセンスを取得してみてください！
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