東京モーターサイクルショーに行ってきました!~部品編~
こんばんは。
前回に引き続き、部品メーカーやアクセサリーのブースを見てきたので、
こちらを紹介したいと思います。
個人的には、車体メーカーのブースの方が好きです。
たまに製品を販売しており、イベント価格で買えちゃうことも。
今回は貧乏旅でしたので購入はしませんでしたが、
写真のCR-1さんではケミカル類などが特価で販売されていました。
バイクのコーティング剤の実演までしていて、
見る見るうちにZ900RSがピカピカに。面白かったです。
旅の予約はこれがおススメ!
あっきーも愛用してます。
では本題へ。
1.NGK
ここでは、新作のMotoDXが紹介されていました!
実はあっきーの競技車両「VTR250」にも使用しています!
詳細はホームページをご覧ください!
MotoDXプラグ|NGKスパークプラグ製品サイト (ngk-sparkplugs.jp)
これ、すごいんです。
マフラーをレース用に変えてからアフターファイアーに悩まされてたんですが、
一発で解消しました!さすが!
また機会があれば、この話もまとめてみますね!
一般車両を競技車両に変えてレースしている方には超オススメの一品。
2.RKジャパン株式会社
お次はチェーンメーカーのRK。
展示車両(KAGAYAMA KATANA)の柵にバイクのチェーンが使用されてましたwww
こういうのにときめいてしまいますwww
こちらも競技用車両にレース専用品を使用しています。
チェーンってエンジンの動力をリヤタイヤに伝える部品で、
走行中に切れたり外れたりしたらマジで危険ですよね。
なおかつ、フリクションが大きければエンジンの出力を落としてしまいます。
バイクの安全性と商品価値を決める重要部品ですので、
いろんな商品を見比べられるこのブースはほんと面白かったです!
実際に触ってフリクションを感じられます!
3.DUNROP
タイヤのダンロップです。
今の競技車両にはダンロップのTT900を履かせています。
今のところ鈴鹿などを走行していてグリップに不安を感じたことないです!
ブースの入り口にはほぼ垂直のCRFが飾られてました。
「モトクロスでこんな姿勢になってもぜーんぜんグリップしますよ」
っていう意思表示なんですかね?
これからレースする中でいろいろお世話になりますので今後ともよろしくお願いします。(ゴマすりすり)
3.ブリヂストン
入り口にはサインボードエリアに設置するモニターや椅子が!
SUPERGTクラスだとほんとにこういうの使用してますね!
ちなみに私がJSBのスタッフやってた時はテント形式でしたが、
片づけるの簡単で必要な設備が整えてたので、
これ設置&撤収大変やろな~って思います。
レース用のスリックタイヤをウォーマーであっためてますね!
我々は現場で触り慣れてますが、温度でコンパウンドの柔らかさが変わるんです。
実際に24h耐久後のタイヤも展示されてました!
いや~酷使!って感じですね!よくこれであんな速度域をキープしてますね…
すごい。
今回はこの辺にして、次回はアクセサリー編やります!
お楽しみに!
バイクってお金かかりますよね~
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