【2022/4月のトピック】トヨタが新型EVで個人向けサブスク市場開拓!
こんばんは。あっきーです。
いや~、ニュース見てびっくりしました。
びっくりしたので、そのまま記事にしちゃいます!
普通の新車発表と違う点がもう一点ありました。
国内の個人向けに「サブスクリプション」と呼ばれる定額利用サービスで、利用申し込みを5月12日から受け付け
(法人向けはリース)
日本に数万人いる自動車部品エンジニアの一人としてついに世界のトヨタがEVに本気だなって感じました。
災害時に困らない!suaokiから始まる着実な幸せをサポートする【suaoki】
去年の12月にEVのラインナップを豊田章男社長が発表していました。
それから4か月、国内向けの自動車業界にドーンって発表して見せました。
今までEVは日産からNOTEやARIYAが発表されており、F1でエンジンサプライヤーをやっていたホンダもすでにHonda eを販売しています。
しかし日本が誇る世界最大級の自動車メーカーのトヨタからは、社長は「EV一辺倒に突き進む世論」にたびたび警鐘を鳴らしていたこともあり、EVに消極的なメーカーという認識でした。
今回ついに発表された「TOYOTA bz」ですが、まだまだコンセプト車両ではあるのですが、公開された情報を三つに分けて車両のイメージを紹介します。
全長×全幅×全高=4690×1860×1650mm
ホイールベース=2850mm
室内長×室内幅×室内高=1940×1515×1160mm
全長やホイルベースはトヨタのハリアーによく似ておりSUVということから、取り回しの良い設定になっていそうです。
国内向けということで、取り回しの良さは意識したのかなという印象。
2.パワートレインと驚きの航続距離
FF:シングルモーター(150kW)
4WD:ツインモーター(フロント80kW/リア80kW)
バッテリー(リチウムイオン):71.4kW/h
日産アリアが160kWのモーターを積んでいることから、遜色ない出力。
バッテリーはアリアが66kW/hだからバッテリー容量はbzに軍配が上がる。
そのお陰もあり、bzの航続距離はFFで559km(WLTCモード、4WDは460km程度)もあり、アリアの470km(同モード)を約60kmも上回る。
これはすごい。HONDA eは同モードで260km程度。
車格が全然異なるので、単純比較はできないが、倍ほど走る計算になる。
プラットフォームはSUBARUとの共同開発のe-TNGAであり、今後の展開にも期待が膨らむ。
足回りはストラット/ダブルウィッシュボーンと昨今の車両情勢から考えると豪華仕様。4WD仕様だとTOYOTAの電子制御&SUBARUの4WD技術が融合した新型と言えそうなbz。楽しみすぎる。
3.「サブスクリプション」による個人向け販売
もうね。「今からトヨタのEVが一番走るようにしますよ」って発表したようなもん。
車体価格は600万程度と各社のEVと比較して高級志向な設定。
ちなみにアリアが550万程度、ホンダeが450万程度。
この価格帯だと、よし買うか~とは年収400万サラリーマンでは気軽に考えられない。
また一番の不安を挙げるとするならば、
「EVの維持費がどんなもんか未知数」
ということ。
奮発して買ったは良いが、実はあんな値段やこんな費用が…ってわんさか出て、維持できません!ってなっても悲しい。
そうなったら、最近だとSNSで悪評が拡散され、あまりEV普及が進まないってういのも想像に難くない。
そういう課題に対して「サブスク」っていうのがすごいありがたい。
月額を定額を払いながら運用を試せるというのはありがたいし、すでに「KINTO]などで車のサブスクは運用法が確立されている。
まずは負担感を軽減して幅広いユーザー獲得につなげるねらいということでしょう。
以上が今日みたニュースのまとめになります。
いよいよ自動車業界も変革期かと考えさせられるニュースでしたので、
簡単にまとめさせていただきました。
参考になればうれしいです。
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鈴鹿サーキットのレースに出場したい!~FUN&RUN2Weelsのご紹介~
こんばんは。
第一回の投稿でもお話ししましたが、
今年人生で初めてスプリントレースに参加しました!
開催場所はかの有名な 鈴鹿サーキット です!
そのレースの名前は、
FUN&RUN 2Wheels ネオスタンダードクラス
というレースになります。
鈴鹿サーキットの紹介はもう言うまでもなく、
2輪ではJSBやST1000、八耐など日本最高峰のレースだけでなく世界レベルのレースが開催されており、また4輪も世界最高峰のF1やSUPERGT、SUPERフォーミュラなど名だたるレースが開催されている日本トップレベルの国際サーキットになります。
私が人生で初めてレースを観戦したサーキットがこの鈴鹿サーキットだったのですが、
まさか自分がここでレースに出場するとは…って感無量でした。
次に、出場したFUN&RUN 2Wheels ネオスタンダードクラスというレースについて紹介します!
このレースの主催者はMFJ(日本モーターサイクルスポーツ協会)で、この組織はJSBやST600が開催される全日本ロードレースやJP250などが開催されるサンデーロードレースを主催しています。
つまり日本最大級の運営が開催するレースの一つになっています。
MFJ Online Magazine | 日本モーターサイクルスポーツ協会
このレース、開催場所はこの鈴鹿サーキットと、栃木県にあるツインリンクもてぎの二か所になります。
森の中のモビリティテーマパーク モビリティリゾートもてぎ (mr-motegi.jp)
年間約3~4戦あり、毎戦ごとに順位に応じたポイントが得られ、
各レースでの順位だけでなく、MotoGPのように通年での順位も競って楽しむことができます。
レース形式はスプリント形式で、予選によるタイム順にグリッド位置が決まり、
決勝はそのグリッドからスタート、規定周回して順位を競います。
ネオスタンダードクラスは同時に開催されるほかのクラスの中でも一番初心者向けのクラスになっています!
その理由として、下記の4点が挙げられます。
①ライセンスさえあれば運転免許のない12歳からでも参加可能
②1戦あたり2名のライダーまで参戦でき、シーズン途中でのライダー変更も可能
③コストがかからない市販車でのエントリー
(車種:Honda VTR250、Honda CBR250R、Kawasaki Ninja 250R、Yamaha YZF-R25、BMW G310R)
④車種ごとにクラス分けされており、車体性能による差がレース展開に与える影響が少ない
まさにサラリーマンにはもってこいって感じのクラスですね!
特に、②はこのクラスの特徴で、友達や会社の仲間と一台のバイクをシェアしたり、親子や恋人でチームを組んだり、色々な仲間とこのレースを楽しむことが可能です!
一人で車両やチームを運営するのって金銭面や体力面で大変なことが多いです。
そういう問題をレギュレーションで解決してくれるという、レースへの敷居がぐっと低くなっているクラスになります!
ちなみに、一人でも参加は可能です!!
私はボッチですので、一人での参戦体制で出場していますwwww
詳細はHPを参照してください!
FUN&RUN! 2-Wheels | 鈴鹿サーキット (suzukacircuit.jp)
このレースの運営がMFJなので、グリッドに上がるとアナウンサーの方から名前を呼んで紹介してもらい、あのホームストレート上にある大画面に映されます!
すごい経験ができたっていうのが率直な感想です。
初めて参加した時は鈴鹿東コースという、フルコースのデグナーに入る前にホームストレートに戻ってくる2.5Kmほどのコースを走りました。
気分はまさに、あっきー少年が憧れてた八耐ライダーです。
以上が、私が参戦中の鈴鹿FUN&RUN2Wheels ネオスタンダードクラスの紹介でした。
今回はレースの紹介でしたので、次回はレース出場に必要なライセンスについて紹介したいと思います!
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【2022年度版】 花粉症の悩みが低減したコツを伝授しちゃいます!
皆さん、こんにちは。
なかなかに寒かった3月も終わり、4月からはポカポカでお出かけが楽しいカンジになってきました。
私の住んでいる愛知県豊橋市は少し走れば、ツーリングスポットも多数あり、
大きな道にはたくさんのツーリング集団が気持ちよさそうに走っているのを目にします。
私も今は公道を降りて、サーキット中心のバイクライフを送っていますが、
ツーリングしているバイクを見ていると、いいな~って思います。
しかし!私にはこの季節の大敵がいます!
花粉症です!
私に限らず、日本人の実に1/4が悩んでるアレルギーの症状です。
(情報元:日本人の約2人に1人がアレルギー疾患 | 一般社団法人クリーンエア | JCAA (cleanair.or.jp))
私はもともと鼻炎持ちで、鼻水との戦歴は小学生くらいの頃からで、
かれこれ20年くらい戦ってます。猛者ですね。
小さい頃からティッシュを持ち歩き、鼻づまりもしょっちゅうでした。
そんな私が、今までやってきた花粉症対策でついに2022年4月に効果が発揮され、
今では、すこし鼻水をすするぐらいまで症状が落ち着きました!
みんなでも簡単にできることなので、ぜひ参考にしてみてください。
特に2つ目が効果テキメンでした!ぜひご覧ください!
1.花粉の飛び始めは2月のから!
まだまだ寒くて布団から出るのに勇気がいる2月。
そんなころから悪名高いスギ花粉は飛び始めています!!
何なら早いものだと1月から花粉が飛んでたりします!(ハンノキ属カバノキ科など)
そこからヒノキ花粉全盛期の5月まで長い長い闘いが始まるわけです。
最近ですと、コロナウイルス感染対策でマスクを常につけているので、
結構花粉症の症状がマシに感じる人も少なくないのではないでしょうか。
もう一つ大切なのが、
部屋に入る前に服パンパン!
これだけで正直全然変わります。
帰宅時に身に着けている衣服や洗濯物など、外気に長時間さらされてたものには
花粉がたくさん付着しています。
これを部屋に持ち込まないように精一杯工夫しましょう。
ニットやボア生地のような付着しやすい服は避け、ナイロン系の服を選ぶのもOKです。
こんなご時世なので、外出中はしっかりマスクをしていると思いますが、
部屋の中でマスクを着けている人は珍しいハズ。
私もマスク必須の生活には慣れたものの、プライベートの時間はマスクを外していたいと思っています。
それで部屋の中に花粉がいっぱいあったら…
恐ろしいですね…。
なので、部屋に持ち込まないのはすごい大切ですよね!
とはいえゼロにすることは難しいので、
花粉症がひどい人は空気清浄機を導入してみてください。
一人暮らし1Kくらいだと5000円くらいのもので十分です!
ちなみに私が使用しているのはこれ。コスパ最強です。
|
価格もお手頃で、省スペースなサイズ感、音も静かです。
是非お試しください!
2.耳鼻科に行く!
これ、一番おすすめです。
最近花粉症の薬がたくさん市販されてます。
いろいろ試しました。そして学生時代はいっぱい授業で寝ましたww
社会人になってからは仕事中寝るのはご法度なので、一日2錠のタイプのものや
「眠くなりにくい」みたいなのを選んだりしました。
正直、仕事の都合で飲む時間ずれたりアウトドアで長い時間いると、
鼻がぐずってしまいます。
大体1か月分くらいで2200円分くらいかかります。
ということは、花粉の時期3か月乗り切ろうとしたら6600円くらいかかります。
…車の税金もあるのにこれは大出費。
それで薬の効果はいまいち…。
悩んだ末に、一度病院に行きました。
まだまだ軽症のうち(3月初め)に行けば炎症度合いを見て薬の強さを見て
薬局で処方してもらえます。
総額なんと…診察料(初診料含む)600円!
薬代は1か月で830円!
総額1430円!
自分に合ってるかわからない薬を選びながら買うよりも、
医者が見て薬局で処方される薬の方が安いとは…。
毎月お給料から国民健康保険を収めている効果がこのコストダウンにつながっていると思うと、このやり方が一番コスパいいですね!
ちなみに私は寝る前一錠でよい抗アレルギーの薬を処方してもらいました。
以上が花粉症の悩みが低減したコツの紹介でした!
どうしても病院に行く時間が確保出来なかったときの
安全パイで市販薬を買うのもよいです。
|
皆さんの生活の質向上につながればうれしいです!
花粉症に負けずに気候の良い春を楽しみましょう!
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東京モーターサイクルショーに行ってきました!~アクセサリー編~
こんばんは。
今回は東京モーターサイクルショーレポート第三弾のアクセサリー編です!
どんな商品があったかはHPみた方が早いので、
来てたブランドがどんな雰囲気だったかご紹介します。
1.OGK KABUTO
ヘルメットで有名なOGK KABUTOさん。
あっきーもサーキットユースでF17使用してます!
今までAraiのRX7Xを使ってたんですが、転倒時にガリガリとやってしまいました。
そこで、新作のF17使ってみたんですが、鈴鹿のホームストレートで全然ブレません!
そんなKABUTOさんですが、ツーリングにも最適なヘルメットが
フルフェイスからジェットヘルまで数多くラインナップされてました!
ちなみに彼女のニケツ用ヘルメットもKABUTOですwww
普段からお世話になっているので、まず紹介させてもらいました。
HPはこちらから。
【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト
2.SHOEI
ヘルメットつながりで、お次はSHOEI。
あのマルケスアントのXfourteenで有名ですよね!
マルケスが好きで、初めて買ったヘルメットはSHOEIのZ7。
今じゃZ8に進化してますよね!時間の流れを感じる~ww
私の中でSHOEIはバリバリ伝説の巨摩グンが被っているのが印象的。
入社して入ったチームがAraiを推してたので乗り換えましたが、
個人的に思い出のあるメーカーです。
気になった方は下記のHPまで。
3.KIJIMA
もうね。転倒時に何回お世話になったメーカーか。
レバーやステップの予備にKIJIMAさんの部品を購入したライダーは
星の数ほどいると思います。知らんけど。
何なら、学生時代一度転倒からのレバー(とあっきーの心)が折れた後、
シート下にKIJIMAさんの予備レバー(クラッチとブレーキの2本)を積んでましたww
今後ともお世話になりますww
株式会社 キジマ |バイク部品メーカー (tk-kijima.co.jp)
4.ACTIV
バイクDIYの代名詞、ACTIVEさんです。
ポン付けできるかっこいい部品を買ってバイクDIYを楽しんでいるライダーは多いのではないでしょうか?
私もそうです。
ACTIVEさんで取り扱っている部品はレーシーでつけただけで数馬力上がった気がします。(上がらない)
5.J TRIP
サーキットに行くと見かけない日は無い。
レース必需品であるバイクスタンドやサインボードを取り扱っています。
あっきーのリヤスタンドはJ TRIPです。
競技車両はスタンドがついていないので、このスタンドがないとバイクが自立しません。
前後スタンドであげると、タイヤを外しての作業が可能になり、セッティングも楽々。
ナンバー付き車両でもタイヤを外す作業には欠かせない一品です。
ほかにもピットクルーとライダーの意思疎通を図るサインボードもめっちゃ見やすいと評判です!欲しい!
そんな道具を管理するのに倉庫探してたりしませんか?
私のおすすめはレンタル倉庫です!
ガレージより安く運用でき、サラリーマンにはありがたい設備です。
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6.まとめ(おまけ)
モーターサイクルショーは国内最大のバイクの展示会です!
バイク好きには単純に見てて楽しいだけでなく、いろんな業界の人と話せて勉強になることも多いです。
今回紹介しませんでしたが、MFJのブースがあって全日本クラスの車両が近くで見れたり、トライアルバイクにまたがる体験ができたりもします。
あとちぃたんもいましたww
なんかいろんなステッカーを貼られてましたwwwかわいいwww
もし興味があれば、お近くの開催地でぜひ行ってみてください!
ではまた。
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東京モーターサイクルショーに行ってきました!~部品編~
こんばんは。
前回に引き続き、部品メーカーやアクセサリーのブースを見てきたので、
こちらを紹介したいと思います。
個人的には、車体メーカーのブースの方が好きです。
たまに製品を販売しており、イベント価格で買えちゃうことも。
今回は貧乏旅でしたので購入はしませんでしたが、
写真のCR-1さんではケミカル類などが特価で販売されていました。
バイクのコーティング剤の実演までしていて、
見る見るうちにZ900RSがピカピカに。面白かったです。
旅の予約はこれがおススメ!
あっきーも愛用してます。
では本題へ。
1.NGK
ここでは、新作のMotoDXが紹介されていました!
実はあっきーの競技車両「VTR250」にも使用しています!
詳細はホームページをご覧ください!
MotoDXプラグ|NGKスパークプラグ製品サイト (ngk-sparkplugs.jp)
これ、すごいんです。
マフラーをレース用に変えてからアフターファイアーに悩まされてたんですが、
一発で解消しました!さすが!
また機会があれば、この話もまとめてみますね!
一般車両を競技車両に変えてレースしている方には超オススメの一品。
2.RKジャパン株式会社
お次はチェーンメーカーのRK。
展示車両(KAGAYAMA KATANA)の柵にバイクのチェーンが使用されてましたwww
こういうのにときめいてしまいますwww
こちらも競技用車両にレース専用品を使用しています。
チェーンってエンジンの動力をリヤタイヤに伝える部品で、
走行中に切れたり外れたりしたらマジで危険ですよね。
なおかつ、フリクションが大きければエンジンの出力を落としてしまいます。
バイクの安全性と商品価値を決める重要部品ですので、
いろんな商品を見比べられるこのブースはほんと面白かったです!
実際に触ってフリクションを感じられます!
3.DUNROP
タイヤのダンロップです。
今の競技車両にはダンロップのTT900を履かせています。
今のところ鈴鹿などを走行していてグリップに不安を感じたことないです!
ブースの入り口にはほぼ垂直のCRFが飾られてました。
「モトクロスでこんな姿勢になってもぜーんぜんグリップしますよ」
っていう意思表示なんですかね?
これからレースする中でいろいろお世話になりますので今後ともよろしくお願いします。(ゴマすりすり)
3.ブリヂストン
入り口にはサインボードエリアに設置するモニターや椅子が!
SUPERGTクラスだとほんとにこういうの使用してますね!
ちなみに私がJSBのスタッフやってた時はテント形式でしたが、
片づけるの簡単で必要な設備が整えてたので、
これ設置&撤収大変やろな~って思います。
レース用のスリックタイヤをウォーマーであっためてますね!
我々は現場で触り慣れてますが、温度でコンパウンドの柔らかさが変わるんです。
実際に24h耐久後のタイヤも展示されてました!
いや~酷使!って感じですね!よくこれであんな速度域をキープしてますね…
すごい。
今回はこの辺にして、次回はアクセサリー編やります!
お楽しみに!
バイクってお金かかりますよね~
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東京モーターサイクルショーに行ってきました!~メーカー編~
皆さん、こんばんは。
年に一度、三大都市(東京、名古屋、大阪)で開催される
モーターサイクルショーですが、
出身が大阪のあっきーは学生時代から大阪モーターサイクルショーに毎年行っていました。
今回は日程の関係から、愛知県から東京まで。
場所はお台場のオートメッセ。
さて、今回は何を見ましょうか?
こういうイベントでは業界人ぽさを出さないという個人的なポリシーのもと、消毒も忘れずに行ってきましょ!
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1.HONDA
まずは我らがHONDAから見てきました。
…すごい人でした。
入場制限もあり、入場まで120分の看板。(ディズニーかっ!)
大体のバイクはHONDAドリームで見れるやって思い切って、
お目当てのバイクだけ見てきました!
まずはHORK!
これ、気になってたんです!!
CB650R乗ってたのですが、ロケットカウルあるともっとかっこよくなるな~
なんて考えてたら、めちゃタイプなバイクきました。
諸元とかはHP確認してみてください。
HAWK11 | MODELS LINEUP | Honda MOTORCYCLE SHOW 2022 | Honda | バイク (hondago-bikerental.jp)
ロンツーしててもカウルがあるから高速でも楽そうですね~。
シルバーも見れました!
シックな色が似あいそうですね!
お次はダックス!
モンキーに続き125ccで復活!
これなんか、ミニツーリング最高!って感じですね!(語彙力)
ルックスも昔のダックスに似ていますよね!
専門通ってた時、ちょっとやんちゃそうな女性がダックスでコンビニ来てたのが印象的な一台ですが、リバイバルとともに記憶もよみがえりました。
他のメーカーもすごい人…
ディズニーばりの行列だったので、メーカーは外からチェック。
カワサキとスズキ。
ヤマハに至っては写真も撮ってませんでした。
その代わりに部品メーカーとかも見に行ったので、次の記事はその記事を書いてみようと思います。
いや~、ホンダはリバイバルバイクいっぱいですね!
昔のバイクが最新技術で蘇るってロマンがあふれてますね!
世代的にお父さんの時代のバイクで、写真とかでしか見たことない車両ですが、
エンジニアの一人として「復活」というバイクの登場は胸アツです!
お次の記事もよろしくお願いします!
ちなみに今回のイベントは前日入りで行きました。
その際、宿泊宿を探すのにこれを使用しました!
安くビジネスホテルを見つけれたので助かりました!
気になる方は下記をcheck!
サーキットに最低限持っていきたい道具【5選】紹介します!
どうもあっきーです。
前回の記事では
サーキット走行に必要な装備を紹介しました。
ライダーはこれでばっちりですが、
走行会などのイベントによってはナンバー付きで公道走行可能な車両でサーキット走行出来たりします。
ですが、なんにせよ車両の整備は最低限必要になります。
プライベートレーサーの私が休日サーキットで遊んでいて、
最低限これは必要!!と思う道具を紹介します!
基本的にすべてホームセンターで揃います!
なんなら全て数百円程度で購入可能ですので、
サーキットに行く際はぜひお近くのホームセンターで探してみてください!
【その1】養生テープ
まずは養生テープを紹介します。
一般的には工事や引っ越し、DIYの時に使用します。
その名の通り、塗装や加工の際に色や傷がついて欲しく無いところを
テープで覆うという代物です。
では、どういったときに使用するかというと、
・走行会などでその日限りのゼッケンを紙で渡されたときに、マシンに貼るのに使用。
・ナンバー付き車両で走行する場合、灯火類の保護に貼り付ける。
→これがないと走れない場合があります。
理由としては、転倒時に灯火類のレンズが破損した場合、
破片がコース上に飛び散らないようにしているなどが挙げられます。
コース上に破片が散らばると、ほかの車両が踏んでしまった場合、
タイヤを損傷してしまい、最悪の場合パンクさせてしまいます。
※この用途はビニールテープでも対応可能です。
|
・レースや走行会の運営から配布された連絡用紙をピットの壁に貼る時。
→掲示板みたいな活用ができて、チーム内で情報共有しやすいです。
養生テープが優れているところは、
やはり、適度な粘着力ですね。
貼り付ける場所はカウルや灯火類といった外装部品だったり、ピットの壁面だったりします。
セロハンテープのような粘着力が弱いものですと、走行中に剥がれたりしてしまいます。
逆にガムテープのように粘着力が強いものですと、
走行が終わって剥がしたときに粘着のべたべたが残りがちです。
養生テープをお勧めします。
ホームセンターではだいたい塗装のコーナーに置いています。
参考に通販のものを紹介しておきます。
|
【Yahoo!トラベル】取り扱い施設数が約17000施設!!国内最大級宿泊予約サイト
【その2】マスキングテープ
続いてもテープになります。
合わせて用意してほしいのは油性マジックペン。
養生テープでも代用可能ですが、車体など小さいところにメモを残すのに適しています。
マスキングテープは紙製なので、油性ペンで付箋のようにメモを残すのに適しています。
入れたガソリンの量をメモして給油口に貼ったり、
ボルト横のフレームに締め付けトルクをメモして貼ったりして使用します。
特に複数人で整備する場合はこのメモが重宝します。
こちらもホームセンターの塗装コーナーに置かれていることが多いです。
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【その3】タイラップ(インシュロック・結束バンド)
|
こちらはひとによってタイラップと呼んだりインシュロックや結束バンドと言ったりします。全部一緒です。好きに呼んでください。
私はタイラップ派です。そう専門学校で教わったのでwww
これはいろんなサイズがありますが、3サイズくらい持っていると安心です。
タイラップは非常に優秀です。
用途は配線を束ね車体へ固定、転倒時に破損してしまった部位の応急処理、タイム計測に必要なトランスポンダの固定に使用します。
現地で急遽部品が走行中に外れることがないように固定したいときに重宝します。
【その4】ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)
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こちらは「脱脂材」になります。
バイクといえば動力はエンジン。足回りにはサスペンション。
至る場所に油脂が使われており、スポーツ走行して酷使したら現地で交換したくなることも。
また、転倒などで油脂漏れが発生した時など掃除しなきゃいけませんよね。
タイヤに油脂がついてしまったときなんか大惨事です。
こういう時に脱脂材があると便利です。
私なんか毎回2~3本は持っていきます。
ホームセンターの独自ブランドや各油脂メーカーからいろいろ出てますが、
私の使用感的にはあんまり差を感じないです。
私はホームセンターで複数本まとめて安売りの時に購入します。
【その5】ペーパーウエス
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先ほど紹介したパーツクリーナーと併用して使用することが多いです。
古着などを布ウエスとして使用することもありますが、
これだとホコリがついてしまうことが多々あります。
エンジンの吸気系やプラグ回り、油脂を封入している部品の中にホコリは極力入って欲しくない。
そんな時のために毛羽立たないペーパーウエスをお勧めします。
以上が最低限サーキットで走行するときに持っていきたい道具の紹介でした。
全てホームセンターで数百円程度で手に入ります!!マジで!!
最近レースに参戦し始めた私ですが、サーキットデビュー時からずっと重宝します。
身近なものでバイクライフがさらに充実しますので、
サーキット走行をお考えの方は是非お近くのホームセンターや通販で買いそろえてみてください。
本格的にサーキットで遊ぶようになるとどんどん物は増えていきます。
今度機会があれば、私のトランポの中身を紹介したいと思います。
次回の記事もお楽しみに~!
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